島川祐輔博士は、2004年慈恵医大卒業後、手稲渓仁会病院、国境なき医師団、長崎大学を経て、西アフリカ・ガンビアの英国医学研究会議研究所(MRC)を拠点にロンドン大学衛生学熱帯医学大学院(LSHTM)で疫学修士号及び博士号を取得、2014年よりパリ・パスツール研究所。新興疾患疫学部門のウイルス肝炎エリミネーション・グループを率いる。

専門はアフリカの肝炎対策。現在、仏語圏アフリカ(セネガル・ブルキナファソ・マダガスカル)でのB型肝炎母子感染予防プロジェクト(NeoVac)と、B型肝炎診断簡易化プロジェクト(PROTECT-B)で研究代表者を務める傍ら、外部専門家として世界保健機関(WHO)の肝炎対策にも関わる。